影山

コンスタントにフルラッピングを行えることの意義

同業者からの施工依頼で10月から毎週のように,ある住宅メーカーの社用車のフルラッピングの仕事を続けています。すでに8台の施工が終わり,今後もまだ続く予定です。

なぜ自社案件ではない,施工依頼の仕事の話をするかというと・・・,ちょっと自慢めいてしまうのですが,これだけコンスタントにフルラッピングの仕事を自社案件の仕事に加えて継続的に行える会社が少ないからなのです。もしかしたら千葉では他にないかもしれません。フルラッピング(天井も含む)ですので,その都度3人から4人の施工マンが必要になります。もちろん他の現場もあるわけです。人員の確保,施工場所の確保,そして何よりも技術力の確保という点でこのボリュームの仕事を定期的に続けることができることを,誇ってもいいのではないか,と社外の方から進言され,今回,この記事を載せることにいたしました。

実際問題として,フルラッピングの施工をした後,ディーラー様からエンドユーザー様に直接納車されることになるのですが,その間,依頼してくださった会社の方が一切チェックをしなくてもOKというスタンスが,弊社への信頼と安心感を物語っていると思うのです。「注文通りに貼れているのだろうか?」「本当にきれいにラッピングされているのだろうか?」そんな心配をせずにご依頼いただけるスキルと,信頼をいただけていることは弊社にとって大きなセールスポイントとなっています。この信頼を裏切ることなく,技術を磨き,一層の努力を積み重ねてまいりたいと思います。